ETCの持込み取付から
エンクロージャー設計まで何でもこなすスタジアムですが
今回ドアインナーから
スタジアムオリジナルエンクロージャー(バスレフ型)
にグレードアップしました!
車は、ボルボV70
スピーカーユニットはモレル ハイブリットオベーションを
エンクロージャー化に・・・
容量は5.24リッターを確保し
オリジナルポートチューニングにより
EQをフラット状態での音質を追い込み成功しました!!
ノーマルのドアです。
さぁここから、エンクロージャー職人マネージャー(久米)の登場です!
レベル1 テーマ(エンクロージャーの設計をせよ)
容量確保する為に、ドアとの長い戦いが始まります。
作っていく工程は、企業秘密なでカット。
ジャ~~ン
5.24リッターエンクロージャーが完成!!(パチパチ拍手)
さぁここから
レベル2 テーマ(エンクロを内張りに合体せよ)
内張りとエンクロが見事合体成功!!
さぁいよいよ最終
レベル3 テーマ(化粧パネルを作成せよ)
内張りにパテをモリモリ・・・
ひたすら削って形を作って行き
レザーを張って完成です(パチパチパチ拍手)
今回、スピーカー周りの化粧パネルの素材に
オーナー様の意向でアルミヘアラインを採用。
見た目もスタイリッシュに仕上がっています!
エンクロージャー化にすることにより
スピーカーが本来持っているポテンシャルを最大限に発揮し
ドア内の内部損失、付帯音などといった
音質の妨げとなる物を全て排除し
限りなく、スピーカーから放つ音波だけを鼓膜に伝えるというのが
エンクロージャー化にするポイントになります。
各メーカーさんの13cmスピーカー16cmスピーカー問わず
エンクロージャー化にすることが可能なので
お気軽にお問い合わせ下さい。
次のエンクロージャー化にするのは
ダイアトーンSA-1が待っています!!
皆さん、こんにちは。
ここ数日すこしぐずついたお天気でしたが
今日の大阪は快晴!!
お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか!?
この仕事をしていると「人の動き」を肌で感じることがあります。
活気がある日と、そうでない日。
活気がある時間と、そうでない時間。
それらがとても明確に感じられるのです。
給料日の翌日やボーナスの翌日、月初、など「明確な理由」
があってお店が混み合うのは分かるのですが、
何の前触れもなく突然堰を切ったように
忙しくなることが度々あります。
お客様が申し合わせでもしているかのように、
お店が満員になり、なぜか電話もジャンジャンかかるのです。
なぜこんなお話から始めたか?
それは、言い訳のためなのです。
営業時間中お客様が平均的に分散して
頂いた時は大丈夫なのですが、
スタジアムの接客スタッフは限られていますので、
どうしても混雑時にはお客様をお待たせしたり、
お電話が繋がりにくいなどのご迷惑をお掛けしてしまいます。
できる限りの努力はしておりますが、
そんな時は何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。
お話は、変わりタイトルにもありますが
アルパイン製スピーカーをドアエンクロージャー化にし
限りなくホームオーディオに近づいたと確信しております!
エンクロージャー容量は6.1リッターを確保。
ポートチューニングをすることにより
狙った音色を思いどうりに操ることが可能です!
ヘッドユニットはダイアトーンPX-1
さぁここから、デジタル調整に入ります。
今週は今年最後の最大の取付ピークなので一台一台を確実に取付を頑張ります。
皆様スキャンスピークというスピーカーメーカーはご存知でしょうか!?
メイドイン・デンマークでスピーカーユニットのOEMメーカーになります。
カーオーディオでも良く使われています!
代表的なのは、アルパインF#1ステータス
スキャンスピークを基にアルパインが改良しF#1として発売されいます。
ホームオーディオで代表的なのが、
ソナス・ファベール YGアコースティックスなどといった
超ハイエンドスピーカーに使われるぐらい
クオリティーの高いユニットになります。
スキャンスピークは1970年創立。
最新の技術を駆使しコストより性能と品質にこだわり続ける
世界のエンジニアが認めたハイエンドスピーカーメーカーです。
音質の方はというと
音の粒子が周囲に飛び散る様な感覚を受けます。
そのくせ全音域は非常にバランス良くまとまっていて、
量感溢れる低域からどこまでも澄み切った高域まで
絶妙なコントラストを描いています。
まさに上質な音のシャワーを浴びているような音質です。
ツィーターの振動版がリングツィーターから
ベリリュウムに変更。
相変わらず大きい反射盤はアルミ製です。
近々、デモカーにエンクロージャーで取付予定です。
乞うご期待。
納車をご紹介していきます!
BMW M3 常連様 K氏
カースタオリジナル アルミニュウムエンクロージャーが搭載。
スピーカーはBEWITH最高峰 Bianco Fuji
トランクにはDIATONE
最高峰D/Aコンバーターをインストール。
本日発売のカーオーディオ雑誌
カーオーディオマガジンに連載されて
ダイアトーンを聴くというコーナーを皆様ご存知でしょうか!?
記念すべく第10回ダイアトーンを聴くに
スタジアムのお客様が紹介されました(パチパチ)。
ど派手な表紙。
184ページを開くとしっかり紹介されています!
皆様、見て下さいね!!
以前オーディオを凄く組んでいて、新しい車に変わり
そのまま、オーディオ機器達が押入れなんかに
眠ったまま・・・。っていう方
オーディオ機器がかわいそうですね。
当社では、そんな眠っている機器の取付もOKなので
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
スタジアムの看板です。
ETCの持込み取付から
ハイエンドオーディオまで何でもこなすスタジアムです。
ずらっと、今週の取付メニューをご紹介していきま~~す!!
オーディオテクニカ45周年記念リミテッド限定ケーブルの取付。
取付るお車は、お馴染み300C S様
BEWITHフルシステム。
取付完了後、エージングの為BEWITH製安定化電源を繋ぎ
鳴らし続け、その後に調整に入ります。
S様、もうしばしお待ち下さい。
続いては、
またまた300C。偶然です。
取付メニューはBEWITHスピーカーリファレンス+リファレンスパワーアンプ
ヘッドユニットはアルパインX08ナビゲーションで
トランクにアンプの取付です。
続いては
マツダ RX-7 (FD)
取付メニューはスピーカー交換
取付するスピ-カーはスタジアム大ブレイク中の
モレル・テンポ6
取付後 調整をしているマネージャーです。
顔がほころんでいますが、何か良いことでもあったのでしょうか!?
続いて
戦車のような鋼鉄感のあるレンジローバー
取付メニューはパイオニア製ヘッドユニットP01
サブウーファーにFOCALのアンプ内臓のサブウーファーの取付。
あとは、調整のみで完成ですね。
続いて
ホンダ エリシオン
BEWITHサブウーファー コンフィデンスC180
パワーアンプもBEWITHアンプの取り付け。
33リッターバスレフBOXを作成。
フロントスピーカーもBEWITH コンフィデンス。
続いて
スズキ エブリー
モニターがいっぱいです!
続いて
ダイアトーン PX-1が一気に3台の取付。
一台目は
ユーノスロードスターにダイアトーンPX-1
現在アルパイン製ナビヘッドからのシステムアップになります。
続いて2台目は
ホンダ オデッセイ
純正オーディオからダイアトーンPX-1に変身しちゃいます。
ディスプレイ(表示部)は天井に加工取付です。
続いて3台目は
トヨタ VOXY 常連Hさん
今回大掛かりなシステム変更になります。
年末に向けてバタバタとしております
一台一台感動する音楽になるように頑張って作っていきます!
大阪府寝屋川市池田北町22-9
営業時間10:30 ~ 20:00(定休日:火曜日)
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