皆様こんにちは。
秋雨前線と呼ぶには季節が
遅すぎると思うのですが、
今週末は台風などの影響で
ぐづついた天気が続きました。
そんな雨の中、たくさんのご来店
ありがとうございました。
昨日は、東京からVIFAというスピーカーの
OEMメーカーから
カーオーディオ専用開発されたスピーカーを
搭載したデモカー(エスティマ)がカースタまで来て頂きました。
今月号のサウンドアップ(P72)に掲載されていて
もの凄く気になるメーカーだったので
テンションは最高潮でした。
高級ホームオーディオブランドにユニットを
供給しているデンマークのVIFA社
車専用設計されたVM-565シリーズ
音質は帯域内の密度の高さや
ヴォーカルやソロ楽器の音像が
実体的に再現されクリアーで明瞭な音質でした。
近々にカースタディスプレイに仲間入り致します。
本日の取付は、
奈良県からご来店されました
トヨタ マークXにパワーアンプの取付です。
現状は純正ナビシステムに
スピーカーはトヨタのディーラーオプションの
スピーカーに変更され、小音量時でも
クリアーに鳴らしたいということで
パワーアンプの取付です。
サイズが小さく、省エネで駆動能力に優れている
BEWITH社のR205Sをチョイスです。
取付る場所は、シート下にインストールし
最小限の配線の長さで取付けです。
ダッシュボード上に付けられたツィーターは
何処かで見たことのある形状でビックリしました。
ジャーマン・フィジクス のスピーカーを思い出させる形状です。
無指向性ということで、自然な音質で
ピーク・ディップの少なく
私の中で純正のオプションでは、一番良い音だと思いました。
本日取付のマツダ ビアンテです。
現状は純正システムからのバージョンアップになり
取付メニューは
スピーカーユニットに モレル マキシモ6
スピーカー配線は オーリックス(MODERATO1400)
ドアデットニング ”極み”
オリジナルインナーバッフル作成
という内容になります。
このオーリックスのスピーカーケーブルは
まだ皆様に馴染が少ないメーカーですが
1987創業のケーブルメーカーになり
このMODERATO1400はオーリックスの中では
トップエンドクラスになります。
音質は重心が低く、低音域の解像度、輪郭が素晴らしく
高音域に関しては、控え目ながらも
見通しが良く、繊細でキメ細かく歌ってくれる
総合評価の高いケーブルになります。
スピーカーユニットは、モレル社の
スタンダードモデルになり
価格は¥35.600-(税込)になります。
同価格のスピーカーと比較しても
全帯域のバランスが非常良く
コストパホーマンスがかなり高い機種になります。
そんな、モレルですが
モレルの代理店(ジャンライン) さんのホームページを見ると
トップページにモレル偽物に注意!!と告知してあり
少しビックリしました。
ネット上などで偽物が出回っているみたいで
偽物には、もちろん保証書は存在しません。
ちゃんと確認した上で、購入しましょうね!
イギリス・ロンドンで、人気スパイ映画に
登場したあの車がオークションにかけらたというニュースを見ました。
オークションにかけられたのは、映画「007」シリーズの
「ゴールドフィンガー」などで、主役のジェームズ・ボンドが
乗ったアストンマーチン製の「ボンドカー」。
アメリカ人のクラシックカーコレクターが
3億3,500万円で落札したというニュースです。
コレクターからすると3億円という値打ちのある物ですが
解らない人からすると、全く値打ちが無く本当に面白い世界です。
オーディオも過去に素晴らしい機器はたくさんあり
それらをこよなく愛するファンはたくさん存在し
値打ちのある人にはたまらなく価値のある物でしょう。
ナカミチを代表する名機CD700もその1つです。
ダイアトーンPX-1に
ナカミチCD700をデジタル入力することで
過去の名機と現在のハイエンドのコラボが完成です。
音に古いも新しいも無いということですね。
今日の大阪は一日酷い雨です。
こんな日は、乗りの良いロックでも聴いて
一日乗りきりたいですね!
先日、常連N様ホンダステップワゴンに
スキャンスピーク3ウェイを取付し
無事納車しました。
Aピラーに埋め込まれたスコーカーは
1.1リッターのエンクロージャーでドライブさせ
完璧なドアチューニングでミッド鳴らすことにより
イコライザーフラットで完結させ
スキャンスピークの持っているポテンシャルが
最大限に発揮し、自然界の音質
普通というリアル感に包まれ
オーナー様も大満足して頂き
この瞬間が一番ほっと一息出来る瞬間です。
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営業時間10:30 ~ 20:00(定休日:火曜日)
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